修復治療による体への影響

~精密な治療が再発を抑える~

従来の歯科治療

歯を削って詰める治療の精度が、歯の寿命に大きな影響を及ぼします。
精度が悪ければ、隙間から細菌が侵入したり、被せ物・詰め物が外れたりして再治療となるリスクが高まります。そうなれば以前よりも多くの歯を削る必要があり、どんどん天然の歯が少なく・もろくなります。
当クリニックでは先進の設備と技術により、そんな負のスパイラルから脱却する”超精密補綴治療”をご提供しております。

当クリニックの修復治療の特徴

  • 細菌の侵入を防ぐ、欠損部への適合性
    (辺縁封鎖性30〜100μm)

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    口の中には細菌が多数存在しており歯は常に細菌と接触した環境にさらされています。虫歯を削って埋めた部分が残った歯とピッタリ合っていないと細菌が歯の内部に侵入し、中から虫歯が再発してきます。これは歯ブラシでは除去できません。したがって人工の歯と残った歯に隙間が生じない適合の良いものを装着することが最も大切なポイントです。

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    • 銀歯と歯の間に隙間があるのが分かりますか?
      この隙間は後からできるものではなく最初から存在します。この隙間から再びむし歯(カリエス)になり、予防はできません。
  • 人工歯の耐久性

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    物を噛む、または歯ぎしりをするたびに上下の歯は強くぶつかります。天然の歯と同じくらいの硬さの素材を用いないとバランスよく当たることができず、修復物が早く削れてしまったり咬んでいる相手の歯を傷つけてしまったりします。
    また、歯と修復した歯を接着させる材料が弱いと隙間から細菌が侵入してきてしまうことも生じてきます。よって接着力が強いものが必要になるのです。
    当院では、唾液に溶解せず接着力の強いレジンセメントを使用しています。

    接着の強さと
    口の中での溶解性

    一般的に健康保険で使用される接着剤(セメント)は唾液と接触すると徐々に溶けてきます。
    その隙間に細菌が侵入し内部に虫歯を発生します。これを防ぐために唾液に触れても溶けない接着剤(レジンセメント)の使用が推奨されます。また接着強さもレジンセメントの方が優れています。

  • 材料の安全性

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    一度口の中に入れた修復物はご自身で外すことができません。本来、体の中にない材料を装着するため、変質せずアレルギーなどを起こさない材料であることが大切です。

    特に銀歯は金銀パラジウム合金が口の中で溶けアレルゲンとして全身に作用し、種々のトラブルを引き起こすことが明らかにされています。

    さらに言えば、再発を防ぐために細菌が付着しにくい材料が理想的です。
    銀歯は、汚れが付着しやすく、写真のようにこびり付きます。

    口腔内金属による手指へのアレルギー
    銀歯に付着している白い物は歯垢(細菌の塊)
  • 審美性(見た目の美しさ)

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    天然の白い歯は健康的な印象を強く与えてくれます。
    口の中が金属でギラギラしているとコミュニケーションをとる際、変に目立ってしまい、あまり良い印象を与えません。
    その点、白い歯は、清潔感があり美しい印象を与えるので精神的にも満足できます。
    外国人が東洋人を見る際、口の中に銀歯がたくさん入っていると日本人を想像するという話もあります。

    技術・知識に優れた
    歯科技工士DENTAL TECHNICIAN
    当クリニックで技工を担当しているカムラボの木南をご紹介します。

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    松本市の歯医者・望月デンタルクリニックで技工を担当しているCam-Labの木南と申します。
    歯科技工士の仕事は、歯科診療の中で失われた歯を作るという部分だけを専門的に行う仕事です。歯科医院にて治療や処置をして、歯科技工士が補綴物の製作をし、歯科医院でセットされるという流れになりますので、どんなに良い補綴物を作っても、歯科医院でどのような治療計画を立て、治療・処置をするか、どのようにセットされるかによって、結果が大きく左右されてしまいます。

    今迄、勤務時代も合わせると数十件の歯科医院と仕事をして参りましたが、セットした後の状態は患者様には見えない・分からない部分のため、多くの歯科医院では妥協したり材料等のコストダウンを図り手間を省いたりしています。又、向上心を持たずに数十年前と同じ手法・治療方針の歯科医院も少なくないと感じております。
    望月デンタルクリニックの診療スタイルは、とにかく丁寧で精度が高いです。又、難しい症例の場合は治療の前から相談して頂く事が多く、やみくもに治療・処置をしてあまり好ましくない状態から歯を製作してくださいと、仕事を渡される医院より、理想的な補綴物を製作するのに同じ方針で治療できるので、良い結果が出やすくなります。
    私も歯科医療のスタッフの一人として歯科技工の仕事をしておりますので、全ての歯科医院の患者様の補綴物を一生懸命作らさせて頂いておりますが、望月デンタルクリニックの仕事はレベルが高く、高品質な補綴物を求められているので緊張感を持って仕事をしております。
    少しでも良い結果になるよう手間暇を惜しまないクリニックですので、患者様はもしかしたら、時間が長い、来院数が多い、費用がかかる等感じる事があるかもしれません。しかし、今後日本は人生100年時代に突入していくと言われています。歯も今迄以上に長持ちさせなくてはならないと、歯科医療従事者の一人として責任を感じている昨近、自身を持ってお勧めできる歯科医院です。

修復治療4つのポイントの比較

  • 銀歯
  • ゴールド
  • ハイブリッド 強化プラスチック
  • セラミック
素 材 適 合 耐久性 安全性 審美性
銀歯(保険治療) × × ×
ゴールド ×
ハイブリッド
セラミック

※この表の評価は、当クリニックの技術力によって考察したものです。

グラディアダイレクトを用いた1dayトリートメント

海外でも発売され、
高い評価を得ています!!

グラディアとは、セラミックフィラーを配合したMFR(Micro Filled Resin)ハイブリッドです。

“Best of 2003 Preferred Product”として最高評価である5つ星を獲得し、特集掲載されました。
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プラスチック修復(レジン修復)との比較
プラスチック修復(レジン修復)とは、むし歯を取った所に歯科用のプラスチックを詰める治療のことです。

横にスワイプしてご覧ください。

健康保険のプラスチック 当院で行うグラディアダイレクト
精度

裸眼で詰めるため、プラスチックと歯との隙間なく詰めることに限界があり、短期間でその隙間から細菌が侵入し変色やむし歯を起こし、再治療になる可能性が高くなります。

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むし歯の再発を抑えるためには、プラスチックと歯との隙間なく、ぴったりと詰める必要があります。そのために当院では、顕微鏡(マイクロスコープ)を用いて治療を行います。

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色・
見た目

色が濃く透明性の低い象牙質と、明るく透明感のあるエナメル質、ふたつの異なった性質が重なりあって作られているため、歯の色は1色ではありません。

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一般的には3~4種類の色見本から1種類を選び詰めていくため、歯の複雑な質感を再現することが困難。

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27色の色見本よりその歯に合った3~4種類を選びグラデーションを付けていくため、自然感のある歯を再現することができる。

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材質 強度が強くないため劣化が比較的に早い。
時間がたつと変色する。
マイクロフィラー型レジン。
強度・粘靭性が理工学的物性に優れる。
  • 症例実績集
  • 料金表

修復物が出来るまでの作業過程
〜保険と自費の違いは素材だけではありません〜

自由診療(自由診療)では、より精度の高い修復物を作るために時間と手間をかけ、治療過程に使用する材料などにも保険治療とは別のものを使用しています。

  • 1

    型をとる前の処置
    歯肉圧排を行います。これは歯と歯肉のすきまに糸を入れていくもので、土台の境界を明確にするために行います。このひと手間を掛けることにより、精度の良い型取りができます。
    ※保険治療ではこの行程はありません。

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  • 2

    型をとる
    保険治療の場合は、温度により変形してしまう寒天の印象材を使用しますが、自由診療(自費治療)では、精度が高く変形しない、シリコンの印象材を使用します。

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  • ここまでに、保険:約8分、自費:約1時間と、作業にかかる時間が違います。
    ※1〜2までが、修復物を作る基礎となる工程です。
  • 3

    歯の模型を作製
    保険治療では歯肉と歯の境界が不鮮明であるのに対し、自由診療では歯肉圧排を行いシリコンの印象材を使用したことで、歯肉と歯の境界がはっきりします。

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  • 4

    模型をもとに
    歯科技工士が修復物を作製
    自由診療では顕微鏡をのぞきながら、手間と時間をかけて精度の良い修復物を作製します。
    しかし保険治療では、限られたコストでできる範囲の修復物を作らなければなりません。

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  • 5

    修復物が完成
    保険治療では、限られた処置・材料によって歯肉と歯の間に隙間ができており、その隙間に汚れが付着しやすい状態になります。
    一方自由診療では、隙間無く精度の高い修復物をご提供できます。

    *

精度が高いほど、虫歯と歯周病の原因となる汚れ(歯垢)がつきにくくなり、
歯を長く保たせることができます。
銀歯の縁と歯の表面との隙間から細菌が増殖し歯周病を発症した恐れ

Premium Ceramics
口腔内の健康を左右する
補綴物の治療

髪の毛や爪は生え変わりますが、永久歯は生え変わることや再生することはなく、病気(虫歯)になってしまうと元に戻ることはありません。そのため病気の部分を取り除き元の形に復元していくのが修復治療になります。しかし、治した部分は健康な部分より弱くなっているため不十分な治療を受けてしまうと、一度治療しても後に細菌の侵入などによりさらに大きな問題となって後に再発の危険が生じます。

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再発を繰り返し再治療を行うと、どんどん歯が小さくなり強度が落ち破折のリスクが高まり、早期に歯を失ってしまいます。特に若いうちに修復治療の必要が生じた場合はその後の使用年数が長いため修復物は慎重に考える必要があります。
一回の処置で少しでも長持ちさせるためには虫歯が小さいうちに早く精密な治療をすることと予防(口腔内細菌を増やさないこと)が大切です。人工的な修復治療ですので永久的なものではありませんが、治療したところが長期間細菌の侵入を防ぎ清掃しやすく、強い噛む力に耐えられるものが理想の修復治療です。

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