スタッフ紹介

望月デンタルクリニック院長の望月一彦です。
私は子供の頃、歯を大切にしなかったために虫歯が多く、何度も歯医者に通ってつらい思いをしました。
ですが、その経験から「痛くない・安心できる歯医者はないのか」と考えるようになり、歯科医師を目指し、2005年に生まれ育った地元・松本市で望月デンタルクリニックを開業しました。

開院当初は幅広く対応する「町のかかりつけの歯医者」を目指しましたが、診療を続けるうちに歯を失う主な原因が「根管治療（歯の根の治療）の失敗」や「その後の歯冠修復（詰め物・被せ物）の質の問題」であることに気付きました。
しかし、日本の保険診療のルールでは、治療において材料や治療法に一定の制約があり、そのルールの中で治療を行ってもこの問題を根本から解決することが中々難しいのが実情でした。

そのため、私は日本よりも歯科治療が進んでいる海外で専門的な知識や技術を学び、2010年からは科学的根拠に基づいた世界基準の治療法（エビデンスベース）を自身のクリニックにも取り入れ、世界基準の環境・知識で、患者さんの10年後・20年後の健康を見据えた歯科治療を提供しています。
歯科治療に不安を感じる方も多いと思いますが、わかりやすく丁寧に説明しながら治療を進めてまいりますので、お困りの際はいつでもお声がけください。